紡ロジックで美形といえば作中でも明言されている通り、大門先輩と諸戸宮ツインズだと思うんですけど、本当に諸戸宮好きすぎてつらい。
彼らは読み直すたびに解釈が変わってしまうんだけども、やっぱ初見のインパクトが一番凄かった。
そんな双子についての語りを続きから。
※深夜のメモ書きをそのままペースト
※特スト未読状態
紅陽と蒼星には幸せになってほしいしんどい
もうこの一言に尽きる
紅陽はちょいちょい蒼星のフリして紡にちょっかい出してたけど、蒼星が紅陽のフリしたのは蔵に閉じ込められた時だけなのがまたしんどい
しかも蒼星の場合は紡の勘違いが先走ったから面白がってやってただけで、「紅陽のフリをする」というのが目的ではなかったのがなんか、なんか…
双子の喧嘩見てると、「2人で1人だから」っていう感情が強そう(強かった)だし、それが血の剥離事件の引き金になったわけだから、紅陽には深層心理で「蒼星になりたい」みたいな想いがあるのではないのか、だからちょいちょい蒼星のフリする場面が入っているのではないのか
ていうか紅陽が蒼星のフリしてる時の髪の毛はどっから来てるの?付け毛持ち歩いてるの?可愛いかよ
何でも揉み消せるわお抱えの医者がいるわで、諸戸宮家はとんでもない金と権力のあるやんごとなき家だと思うんだけど、そうなるとお抱えのシェフとかいてもおかしくないし、双子は子供の頃からいいもの食べてたのではないかと思うわけだよ。
それなのに蒼星はコンビニスイーツで喜んでくれるくらい舌が悪い方向に肥えてないの好き。
下手したら「そんな庶民の食べ物食えるか」って言いそうなボンボン(になりかねない)な蒼星が!コンビニスイーツやら手土産のプリンやら手作りアイスやらで買収される!最高かよ!!
でも良いものは良いものでちゃんと違いがわかってそう、言わないだけで。